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「しまうまプリントの思う壺」とTwitterでディスったら公式から「いいね」がきたお話

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いやはや「しまうまプリント」さんには一本取られてしまいました。いっきに大ファンになりました。

じつは先日連れ合いが孫の写真を大量に発注したのです。そのとき僕はこんなツイートをしました。

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それから数日たった本日、当の「しまうまプリント」さんからいただいたのが、これ。

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僕のツイートに「いいね」をつけていただきました。

Twitterではツイートに「いいね」がついたり、リツイートされると検索時にヒットしやすくなります。

つまり「いいね」をつけていただいたおかげで「しまうまプリントがあんまり安い」としたツイートがより拡散しやすくなったのです。

「しまうまプリント」さんの商売上手にちょっと皮肉を込めてツイートしたはずだったのですが、しっかりPRに活用とはさすが。スマートで心にくいリアクションに思わず頬を緩めてしまいました。

 

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デジカメ画像をどうシェアするかという問題

ところで、なぜうちの連れ合いは「しまうまプリント」に発注したのでしょうか。そこにはどのご家庭にも共通する悩みがあるのではないかと思うのです。

彼女のスマホはiPhoneです。データが自動的にバックアップされるiCloudには息子夫婦からLINEに添付し送られてきた画像や自分で撮った画像がいっぱいたまっています。

でも、それを親族のあいだでシェアするのはじつは難しかったりするのです。

彼女が孫の写真を最も見せたい相手は実家の父であり、妹です。その人たちがLINEやクラウドを使いこなしていたら、たぶんそれほど問題ではないでしょう。しかし彼女の父はいまだに携帯電話ですし、妹はAndroidをほとんど通話用にしか使っていません。せっかくデジタル画像を持っていても、ある年齢層から上の世代とネット上でシェアするのはなかなかハードルが高いことなのです。

そこでプリント写真のニーズが彼女に芽生えたというわけです。

 

至れり尽くせりの「しまうまプリント」

彼女が発注した注文内容を見せてもらいました。

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ちょっとびっくりでした。L版サイズ255枚と2L版サイズ4枚で税込み(!)1959円です。なんと2000円もしません。

昔はプリント1枚10円といっても現像代やなんやかんやで24枚で千数百円はしたものです。その当時と比較するとなんとリーズナブルなお話ではありませんか。

しかも画像補正やトリミングはお任せOKというコンビニエンスなサービスもついています。送料も料金に含まれています。

素晴らしい!

彼女はこれを発注した後、僕にこう言いました。

「あんまり安いから選ばずにぜんぶ注文しちゃった」そして「せっかくだから大きいのもお願いしちゃった」

その気持ち。いまはとってもよくわかります。リーズナブルでコンビニエンスなんだから、どれをプリントしようか?なんてちまちま考えてる暇があったら、ぜんぶがベストショット!とまとめて発注してしまったほうが、早くてうれしいに決まっています。

これで孫の写真を父や妹に思う存分披露できると顔をほころばす連れ合い。「しまうまプリント」さん、ありがとう。

あれ!? 僕も「思う壺」?

 

 

 

 

 

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