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亀と蛇に遭遇した2020夏の草刈り

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今年も夏の草刈シーズンがやってまいりました。お盆前に終わらせなければならないのに、梅雨明けは遅れるは、首が痛くて息がすぐ上がるは、でなかなか進みません。それはさておき、初日のビックリ出来事を2件ご報告。

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亀さんこんにちは

午前9時半の刈り始めからおよそ1時間、草刈り機のタンクに給油し再開した直後でした。休耕田の山側に亀を発見。

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最初は首、手足を引っ込めていたものの、僕がポケットからスマホを取り出す隙に慌てて逃げだしました。よほどびっくりしたのか野生の感が鈍ったようです。すでに刈り終えたお日様がさんさんと降り注ぐ乾燥地帯へと歩き出そうとしました。

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そこで前途に立ち回り、行くべき方向へと誘導。

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草刈りを終えていない部分を通り抜け、10メートルほど先の隣地のやぶへ逃げていきました。

来年もまた会いたいぞ。それまでお元気で。

 

青大将にびっくり

じつはこの亀さんとの遭遇の前にでっかい青大将との遭遇がありました。

最初は状況がよくわからなくて、草刈機を振っていると、その先からこちらへくねくねと近寄るものがあります。

突然の恐怖の後、それが蛇であることを認識しました。1メートル以上はある大きな青大将。間の悪いことにこちら側を向いておったのか、ぴょんぴょん足踏みしながら後退するも近づいてまいります。

1~2秒事態の打開策を高速で思案し、やっとたどり着いたプランが「横に逸れる」というもの。一瞬それでもこちらに向かって攻撃してきたらどうしようという恐怖を覚えながら、ダメ元でぴょんぴょんしながら横へと動きました。幸い蛇はそのまま直進し、亀と同じく隣地のやぶへと去って行きました。

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蛇と遭遇したのはこの場所。足跡の乱れに僕の混乱の様をご想像ください。

 

娘から「宝くじ」の購入を勧められる

この2件の出来事を、翌日つれあいにLINEで報告すると、すぐさま娘と情報共有されたらしく「娘が宝くじでも買ったら」と言っているとの返信。「おめでたい」のだそうです。

いやそれは「鶴と亀だろ」と返すと、蛇は金運、亀は長寿とのこと。なるほど「がっぽがっぽで老後を迎えよ」ということでした。

今週末こそ競馬で高配当3連単を当てるぞ、と意気込む僕は果たして金運に恵まれるのか? 乞うご期待でありますよ。

 

 

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