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ココロノ

え、株価や為替のチャートじゃないの?「三尊天井」がこんなデータにも!!

まずは次のチャートをご覧ください。

全米殺人率

出典:The Free Thought Project.com Data source: FBI

 

株式投資やFXを手掛けている方なら、まず目を向けてしまうのがアレだと思います。そう「三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)」。中央の最高値を挟み、それより低いほぼ似た値の二つのピークが並ぶ。阿弥陀如来を中央に観音菩薩と勢至菩薩が並ぶ仏像の配置に似ていることから、日本ではそう名付けられたと記憶しています。

有名なアノマリー(合理的に説明できない経験則)の一つで、チャート上に「三尊天井」が現れるとそれまでの上昇トレンドは終了し、下降に向かうとされています。

そらよりはこの理由を「直近の情報に左右される」人間の性と捉えています。リスクオン材料に恵まれた銘柄だから、次のトレンドが必ず来ると思い込んだ投資家の総意が次の上昇を生んだ。

あるいは「二度あることは三度ある」や「ある一定の比率で反転(抵抗)するとされるフィボナッチ」など別のアノマリーとの連鎖と言ってもよいかもしれません。人間の「期待」が投資行動にあるパターンを生み出すものと考えていました。

しかし、冒頭に示したチャートは、じつは株式投資やFXなどではないのです。チャートのタイトルをご覧ください。「Homicid Rate」。直訳すると「殺人率」です。10万人当たり何人が他殺により亡くなっているかFBIが1950年から2014年まで調査したデータにより作成されているということです。

 

三尊天井イメージ

▲イメージ写真

 

このチャートが公開された意図は別のところにあると思われますが、そらよりはこんなデータにも「三尊天井」が現れていることに驚きました。殺人者があるいは被害者が、次の増加のピークを狙うとは考えられません。だとしたら社会的な風潮が、殺人という極めて衝動的な行動を抑制し、助長しているということでしょうか。その風潮はどのように形成されたのでしょう。テレビや新聞などのマスメディア、あるいは何らかのメディアコンテンツが大衆の意志に影響を与えているのでしょうか。

もしかしたら本当に未知の宇宙的な何か、量子力学的な確率の何かが働いているのかもしれません。すべてのマクロ的なデータに「三尊天井」が現れるとしたら、それはとても興味深いことです。

これから何らかのマクロデータのチャートを見る機会があったら、あなもぜひ「三尊天井」あるいはその逆の「逆三尊」を探してみてください。もしも発見できたら、その背景を想像してみると、とてもおもしろいと思いますよ。

ぜひ、そらよりにも教えてください。不思議をみんなでシェアしましょう。

 

 

 

 

 

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